お気楽主婦の日常

東北の田舎に住む、ごく普通のおばちゃんの日常や思い出話

脱衣所のもんだい

朝晩の気温がだいぶ低くなりました。

朝、寒いなーと愚痴りながら家事で体を動かして少しずつ自らを温めています。

 

先日ダンナが「欲しいものがあるから一緒にホムセンに見に行こう」と言いました。

何だろう?と思ったら、「脱衣所に暖房器具が欲しい」

 

我が家には、過去に軽い脳梗塞をやったり高血圧のために毎月かかりつけ医に降圧剤をもらいに行ったりしている90歳のじいさんと、もう十年以上前になるけど脳出血をやって左手足に後遺症のあるダンナと、2月に心臓発作を起こしていろいろ数値がやばいことが判明した私…というポンコツな大人が3人います。

寒い季節のヒートショックは、命取りになりかねない!…と考えたダンナの提案で、脱衣所に小型の暖房器具を取り入れることにしました。

が、あまり予算はありません。

脱衣所のスペースもありません。

 

薄型のパネルヒーター?

 

 

 

極々小型のミニファンヒーター?

 

 

いっそ壁掛け型のヒーター?

 

 

 

 

もうひとつ問題が。

コンセントが、洗濯機のところに2口のがあるだけ。

どれを取り入れるにしても延長コードが必要ですがそうすると脱衣所内で足をひっかけて転倒なんて心配(特にじいさん)も出てくるので、もう一か所に電源がないと難しいのです。

 

電気工事の業者さんに頼んでコンセントの増設をするとしたら、暖房器具以外に電気工事代が必要です。

 

…うーん…

かなりの予算オーバー。

諦めようかしら?