お気楽主婦の日常

東北の田舎に住む、ごく普通のおばちゃんの日常や思い出話

湯たんぽ生活、始めました

寒いですね。

私の住んでいる地域ではここ数日雪の日が続いています。

根雪になっちゃうのかしら?

 

先月の電気代がエライことになりました。

暖房のせいで電気使用量が激増したからだと思います。

節電せねば…!とはいうものの、寒さはなんとかしのぎたい。

はてさて、どうしたものか?

 

いくら寒い地方でも寝るときは暖かくしたい。

古い電気毛布がありますが、電気を使わずに暖かくする方法は?

・石油ストーブ…火事の危険があるので却下。

・使い捨てカイロ…よさそうですが、連日ゴミが出ることを考えると却下かな。

そこで、湯たんぽです。

お湯を沸かして入れるだけで、暖かい湯たんぽができます。

寝るまでの間、布団に入れて温めておきます。

ただし、長時間体に触れることのないように。

低温やけどの原因になるそうです。

 

昔、ばあさんが昔ながらの(というか昔から使っていた)金属製の湯たんぽにお湯を入れてじいさんの布団に入れていました。

探せば家のどこかにあるかも…?と思い探しましたが、見つけることができませんでした。

もしかしたら、何かのきっかけでモノを捨てるときに一緒にゴミとして出してしまったかもしれません。

 

いろいろとリサーチして、先日プラスチック製の湯たんぽを買いました。

軽くて扱いやすい上、当たり前ですがほかほかの布団で寝られます。

朝起きたら、湯たんぽに入っているお湯を洗濯に使えば無駄がなくていいですね。

 

最近は、湯たんぽを使いたいがために早く寝るようになりました。

健康的⁉