先日、地域の集まり（町内会の総会みたいなもの）があって我が家からはじいさんが参加しました。
話し合いが一通り終わると、懇親会と称して飲んだり食べたりが始まります。
じいさん、楽しくなったのか近所の人を数人連れてきて我が家で二次会を始めました。
その二次会も終わってお客さんが帰りしばらくすると、「困った、しょんべん出ねえ」
恐れていたことが現実になりました。
前日に夫と、「飲みすぎてまたおしっこ出なくなったりして…」などと話していたのです。
↑と同じことがおきてしましました。
休日外来に電話して、基本的なじいさんの情報と4月に同じ状態になって受診したことなどを伝えました。
夫がじいさんを連れて病院に行くと、思いのほか患者さんが多く結構待たされたようです。
帰ってきたときには、じいさんは前回同様、畜尿バッグを下げていました。
翌日、改めて病院で診察を受けると、衝撃の事実が判明。
前回の件以来、泌尿器関係の薬も処方してもらっているのに、飲んでいない。
は？何してんの？自業自得じゃん、それ。
じいさんは反省したのか、それ以来おとなしく暮らしています。
バッグがついている間はアルコールなし。
これを機に、酒量を減らしてくれたらいいんですが。
来週早々に、また病院に行くことになっています。
じいさんは、はたして次の診察で身軽になれるのか、なれないのか…？
薬に関してはじいさん本人に任せてたけど、服薬管理、ヨメの私が厳しくチェックしないといけなくなりそうです。
…はぁ。
