お気楽主婦の日常

東北の田舎に住む、ごく普通のおばちゃんの日常や思い出話

気絶するように眠っている

今週のお題「眠れないときにすること」だそうです。

眠れないとき…

はて…

 

子どもが生まれてからというもの、「布団に入ったのになかなか眠れない」ということがないのです。

子どもが小さいときは、昼だろうが夜だろうが、やれミルクだやれおむつだ…と泣き声で起こされて眠りを中断され、ぐっすりたっぷり眠ることができませんでした。

下の息子に障害があり、しかもショートスリーパーなのか、なかなか長くまとめて眠ってくれないため、息子が起きると私も起きねばならず、そうなると睡眠は細切れで、ひどいときは1時間すらまとめて眠ることができなかったこともあります。

 

下の息子が特別支援学校に通うようになったら、学校に送っていったその足でコンビニに駆け込み、メガシャキを買ってグイっと一気飲みして家まで車を運転して帰る…なんてことも、何度もありました。

これじゃいかん!と、息子の定期診察の時に主治医に相談して、息子がまとめて眠れるよう睡眠障害の改善のため睡眠ホルモンを出す薬を処方してもらいました。

まあ、それでも夜中にトイレに起きてそれから明け方まで起きて騒いでイタズラして、朝ごはんの時間になって眠っているようなこともあったりするのですが。

 

子育てで1日中全力疾走しているような生活をしているので、今でも疲れすぎて布団に入ると気絶するように眠ってしまいます。

 

若い頃は、眠れないときもあった気もしますが、はて、どうだったかな?

音楽を聴くか、ラジオを聞くかしていたような気がします。

それと、意識してゆっくりと腹式で深呼吸を数えながらするとか。

長くても20回もやらないうちに眠っていたような…。