お気楽主婦の日常

東北の田舎に住む、ごく普通のおばちゃんの日常や思い出話

水漏れ騒動その後

前回、我が家の台所の流し台が、経年劣化で穴が開き水漏れするようになったことを書きました。

 

okaylucky4.hatenablog.com

 

 

新しい流し台を幅120センチのシンクが小さいものにするか、150センチの流し台と30センチの調理台を組み合わせるかで悩み、業者さんに相談したところ、蛇口の位置を変えるのが手間と時間がかかるというので、150センチの流し台と30センチの調理台の組み合わせにすることになりました。

注文して数日後、ようやく取付作業の日が決まりました。

 

待ちに待った、新しい流し台が運ばれてきました。

取り付ける前に、古い流し台を撤去します。

流し台の下には、ネズミが出入りしたであろう穴が。

「厚めの板でふさぐよ」と言って、しっかり穴をふさいでいただきました。

 

思えば、去年の末からネズミ騒動で水漏れに対処してきました。

シンクの排水ホースを付け替えること数回。

うっかり自分は排水ホース付け替えのプロだと思い込むところでした。

 

 

新しい流し台と調理台の取り付けが終わり、業者さんが帰った後、別室に出していた鍋類を改めて入れ直し、さあ、晩ご飯の支度!!

 

調理に一区切りがつき、足元を見ると濡れています。

っていうか、床が水浸し。

何だか懐かしい気さえする現象。

 

すぐに排水ホースがきちんと取り付けられているかを確認しました。

間違いなく、確実に、排水ホースは取り付けられていました。

…じゃあ何で?

 

頼んだ業者さんの会社に勤めるダンナの知り合いに、このことを報告。

翌日の午後から来ていただけることになりました。

ところが、待てど暮らせど業者さんが来ない。

もう5時すぎたぞ。

忘れられちゃった?

 

不安になったころに、「遅くなってすみませーん!」と業者さんが来ました。

 

水漏れが起きたことと、少しの水を流したぐらいなら水漏れは起きないこと、大量に水を流した時に排水口からゴボッという音がしてシンク下から水が流れ出てくることを説明すると、業者さんは「もしかして…!」と言い外に出ていきました。

そして、「ああ、これだ」という声と水を流す音。

今回の水漏れの原因は、台所からつながる外の排水管が詰まっていたせい。

詰まりをとって、今度こそトラブルなく流し台を使えるようになりました。

 


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さて、この流し台の購入取り付けその他にかかった料金。

月末に請求がくる予定ですが、果たしていくらになるのか………?

怖くてしかたありません。