うちのじいさんが、新型コロナワクチン1回目の接種を終えました。
会場は地元の公民館みたいな施設。
ダンナは接種会場への送迎のために会社を午後から休んで、予診票のチェックやら持ち物のチェックやらマメに世話をやいていました。
まあ、自分の父親ですから、やらかしそうなウッカリをなんとなく把握しているワケで、それを事前のチェックで回避したいのでしょう。
「すぐに肩を出せる服装じゃなきゃだめだ。じいさん、何着ていくの?」
「ちょうどいいのがなければ、俺のシャツを貸すぞ」
まあ、世話をやくことやくこと。
「予約の時間に間に合うように、〇〇時には家を出るぞ」
ダンナが張り切って送迎を買って出てくれたおかげで、私も余裕をもって子供たちを迎えに行くことができました。
今回の協力は非常にありがたかったです。
さて、1回目のワクチンを接種したじいさん。
その後数日経過しましたが、体調に変化はありません。
さあ、2回目の接種までこのまま健康を保ってもらいたいところです。
で、2回目の接種日に下の息子の学校行事があり、じいさんの送迎をどうしようか考えていたところ、ダンナが再び有休をとってくれることになりました。
1回目同様、ダンナがじいさんの予診票や持ち物確認と送迎を担当してくれます。
はっきり言って、非常に助かります。
これで私は何の心配もなく、下の息子の支援学校高等部説明会に参加できます。
ありがたい、ありがたい。
あとは、じいさんが風邪をひいたり転んでけがをしたりしないよう見守り&祈るだけです。